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■室戸岬、ハイビスカス通り、御厨人窟(みくろど)、最御崎寺(ほつみさきじ)(2006年9月19日OA)
室戸岬は土佐湾に突出した特異な地形から『補陀洛渡海(ふらだくとかい)』の聖地として崇められてきました。『補陀洛渡海』とは、観音菩薩の住む聖地のこと。ここには若き日の空海が激しい修行を行った洞窟『御厨人窟(みくろど)』があります。この場所で弘法大師は明けの明星が口から入り身体を貫くという不思議な体験をしました。空海の名は、この洞窟から眺めた空と海に深く感銘したことに由来するといわれています。
また、室戸には四国巡礼のうち「最御崎寺」、「金剛頂寺」、「津照寺」の3つの霊場があり、室戸全域が巡礼の聖地といえます。
ここ室戸は亜熱帯植物に属するハイビスカスの北限であり、全長1.1kmにわたり、7,500本植栽されているハイビスカス通りは7月〜12月中旬には真紅の花が南国情緒を醸します。
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