| 琴弾公園と寛永通宝 |
瀬戸内海国立公園にある琴弾公園は、白砂青松の有明浜と松の美しい琴弾山々頂からの展望が素晴らしく、園内にある銭形は江戸時代の通貨「寛永通寶(つうほう)」を模した巨大な砂の造形(東西122m、南北90m、深さ2m)で、観音寺のシンボルでもあります。寛永10年(1633)時の丸亀藩主生駒高俊の藩内巡視を歓迎するために住民が一夜にして掘り上げたとされています。 |
| 世界のコイン館 |
有明浜に隣接する一角にある「世界のコイン館」は、世界110カ国のコインや日本の貨幣を展示する観光スポットです。またアニメーションで上映するお金の歴史や、時報ごとにユーモラスに動作するからくり時計(高さ5.5m)も楽しめます。 |
| 一夜庵 |
享禄元年(1528)に俳諧の祖、山崎宗鑑が京都山崎から僧梅谷を興昌寺に訪ねて来て、その時にこの庵を結んだと伝えられています。宗鑑はその後20余年ここに住んで俳諧等の発展に貢献し、89歳で病没しました。一夜庵の名は、宗鑑が来客の一夜以上の滞在を許さなかったことに由来しているといわれ、その心を次のように詠んでいます。「上は立ち 中は日ぐらし 下は夜まで 一夜泊りは下々の下の客」 |