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【吉野川河口】
吉野川河口干潟は、カニ類やトビハゼ等の宝庫になっており、中でもシオマネキは国内有数の密度の濃い生息地になっています。また水鳥を中心に160種をこえる野鳥が観察されています。1996年3月、吉野川河口干潟は「東アジア〜オーストラリア地域におけるシギ・チドリ類に関する湿地ネットワーク」に登録されました。また環境庁の「シギ・チドリ類登録湿地目録」にも、全国12カ所の重要渡来地域のひとつにリストアップされています。
干潟の主人公はスナガニ科のカニたちです。彼らは、干潟に穴を掘ってすみかにし、干潟の表面の泥砂中から餌を得て暮らしています。本州から九州の干潟でよく見られるチゴガニやコメツキガニ、ヤマトオサガニなどのほかに、シオマネキとハクセンシオマネキが見られます。シオマネキ類は瀬戸内海や九州沿岸の干潟にたくさん生息していましたが、干潟の埋め立てや水質汚染などの影響で次第に姿を消してゆきました。今ではごく限られた地域に細々と生息しているだけになってしまい、環境庁編の「絶滅の恐れのある野生動物(レッドデ−タブック)」には希少種として記載されています。
【ヤマトオサガニ】
潮が引いた時に水たまりができるやわらかい泥の干潟に集団で生息しています。目はとても長く、水面上に目だけを出していることがよくあります
【チゴガニ】
水があまりこない固めの地面に巣穴を掘って生息しています。甲羅は台形で、雄は左右どちらかが極端に大きい赤いハサミを持っています。
【シオマネキ】
雄が大きな片方のハサミを上下に動かして、満ち潮を引き寄せるように見えることから「潮招き=シオマネキ」と呼ばれたようです。
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阿波十郎兵衛屋敷
・阿波出偶人形会館 |
人形浄瑠璃「傾城阿波鳴門」で知られる板東十郎兵衛の屋敷跡です。人形浄瑠璃で使われる木偶人形や資料などが展示されています。地元保存会の手で上演される人形浄瑠璃もご覧になれます。その向かいにある阿波木偶人形会館でも木偶人形の展示や人形制作・カラクリの解説があります。 |
徳島城中央公園
・博物館 |
徳島中央公園は旧藩主居城跡を利用した市民憩いの公園です。旧徳島城表御殿庭園は枯山水と築山泉水を組み合わせた桃山様式を今に伝える名園で、歴代阿波藩主の表書院の庭先に当たります。また徳島城博物館は、徳島藩と藩主蜂須賀家に関する資料を展示・収蔵しています。 |
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