ふるさとの自然 みずべの風景 自然の神秘 天使の散歩道
自然の神秘 天使の散歩道
【肱川あらし】
 肱川あらしは毎年11月頃から翌年3月頃の晴天の日に、朝5時から10時頃に吹く冷気と霧を伴った強風です。肱川あらしは大洲盆地と伊予灘の夜間の温度差によって発生すると言われています。肱川を駆け下る川霧は海上数キロメートルまで達し、その壮観は世界的にも類を見ません。
 長浜町の漁師さんたちは、あらしの様子で沖の天候を予想します。あらしがなかったり、早くに止んでしまった日は、沖では北西の風が強いので海へ出るのを見合わせるそうです。

【長浜大橋】
 昭和10年に完成した長浜大橋は、現役の道路可動橋(バスキュール式)としては日本最古のものです。長さ226m、幅5.5m、開閉部分18mで、船が橋下を通る時に橋の中央部が跳ね上がる仕組みになっています。船便が重要な輸送手段であった当時は、大きな船が通過する度に開閉していたこの橋も、現在ではもっぱら観光用として毎週日曜日の午後1時に開閉を行っています。
 春の桜の頃、毎年7月から9月までの「長浜大橋イルミネーション」や秋から冬にかけての肱川あらしの時期には、多数の見学者が訪れます



製作:株式会社WIZard 製作著作:KSB瀬戸内海放送
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近隣のおでかけスポット

余島周辺マップ
肱川あらし展望公園 肱川あらし展望公園は、市街地東側の標高160mの山腹にあります。山頂の白亜のしゃれた展望台は肱川あらしを眺める絶好のポイントです。霧が町をのみ込み、うねりながら海へと扇状に広がる肱川あらしの様子は、幻想的で息をのむ美しさです。また朝の肱川あらしだけでなく、昼には肱川河口にかかる長浜大橋と瀬戸の島々の眺望が、夕方には瀬戸内海に沈む美しい夕日が楽しめます。
白滝公園 白滝公園は、雄滝、落合の滝や全長60mの雄大な雌滝など大小6つの滝を楽しむことのできる自然公園です。その景観は「秋の白滝、木と木のもみじ、山に錦の幕をはる」と詩人野口雨情が絶賛したほどの渓谷美です。紅葉の時期に白い水しぶきをあげる雌滝の景観は華麗で、大勢の観光客で賑わいます。毎年11月23日には、戦国時代に落城した城から落ち延びる途中に、敵に追われた瑠璃姫が滝壺に身を投げたとの伝説にちなんだ「るり姫まつり」が開催されます。
金山出石寺 金山出石寺は建立以来1200年になる名刹で、藤堂高虎が奉納したと伝えられる『銅鐘』は国指定の重要文化財に指定されています。山頂からは、遥か中国・九州や石鎚山をはじめ、四国連山が遠望できますが、特に早朝の雲海から昇る朝日は絶景です。