| 白山洞門 |
白山洞門は、足摺岬にある白山神社の下にある海食洞門です。太平洋の激しい潮流に洗われて孔が開き、門のような形をしています。高さ15m、幅17m、奥行き15mもあり、花崗岩の海食洞門としては日本でも最大級の大きさです。足摺岬灯台から白山洞門まで遊歩道があり、近くまで行くことができます。 |
| 第38番札所金剛福寺 |
弘仁13年(822)弘法大師は嵯峨天皇から補陀洛東門(ふだらくとうもん)の勅願を受けて足摺岬を訪れ、
三面千手観世音菩薩を刻み、それを本尊としてここ金剛福寺を開きました。補陀洛とはインドにある観音様が住む山で、観音浄土として崇められている土地で、この寺はその入口の東門にあたるとされています。
現在の金剛福寺は12万平方メートルの広大な敷地を持ち、タブ、ヤブツバキ、ビローなどの原生林の中に立っています。本堂に向かって右手には源氏一門の多田満仲が約700年前に建立した高さ約20mの多宝塔が立っています。
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| ジョン万ハウス |
ジョン万ハウスは、幕末前後に活躍したジョン(中浜)万次郎の遺品や当時の捕鯨や航海に関する資料を展示しています。
150余年前日本がまだ鎖国していた時代に、万次郎は日本人として初めてアメリカに渡り、測量や航海術などを学んだあとに帰国し、折からの幕末の動乱期に数少ない外国通として幕府や新政府に重用されました。なかでも幕府が日米修好通商条約批准のために初めて米国に派遣した海外使節団に加わり、航海士兼通訳として活躍しました。彼の銅像は現在でも足摺岬の入口に立ち、遠く第2の故郷アメリカ「フェアーヘブン」を見つめています。
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