ふるさとの自然 みずべの風景 海岸は奇岩のギャラリー
海岸は奇岩のギャラリー

製作:株式会社WIZard 製作著作:KSB瀬戸内海放送
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【公渕(きんぶち)池】
讃岐平野南部のなだらかな丘陵地帯には、いくつものため池が作られていて、阿讃山脈から流れる水をたたえています。高松市の南部にあるため池のうち、公渕池、神内池、城池、松尾池は合わせて「四箇池」と呼ばれています。四箇池は生駒家以降の高松藩主によって営々と築造されてきましたが、なかでも公渕池が一番大きく、堤高は約27b、貯水量は178万5千立法bにもなります。
また公渕池は、屋島の戦いで敗走した平家の公達が身を投げた伝説も伝わっています。当時は春日川上流の小さな渕だったようですが、渕に映る直衣姿の公達や姫御前の姿に誘われて公達は身を躍らせたと伝えられています。公渕池の名はこの伝説に由来するようです。

【公渕森林公園】
公渕森林公園は、高松市の南東、公渕池周辺の124haもの里山の自然環境を生かした県立自然公園です。芝生広場や遊具のあるちびっこ広場、アスレッチックコース、キャンプ場、レストランを備えたレストハウス「憩いの家」、森林に関するパネルを展示する森林学習展示館があり、休日には家族連れなどでにぎわいます。
またここは香川を代表する桜の名所でもあります。ソメイヨシノなど7千本が咲き誇る季節には1日約3万人もの人でにぎわいます。また桜のほかにも、シャクナゲ、アジサイ、ツバキなどハナショウブ、アジサイが植えられ、遊歩道の傍らにはぼたん園や湿地草木園もあります。

(近隣のおでかけスポット)
【近隣スポット「源平合戦夢の跡・屋島壇の浦」はこちら↓
【近隣スポット「四国の玄関 瀬戸の新都・サンポート高松・玉藻公園」はこちら↓


 
 

近隣のおでかけスポット

周辺マップ
小比賀(おびか)邸 高松市の西部にある御厩(みまや)町は、古くから植木鉢や瓦、焙烙(ほうろく)などの生活雑器として使われた陶器の産地として栄えました。その一角にある小比賀(おびか)邸は、江戸時代初期から代々大庄屋を務めてきた小比賀家の旧宅跡です。現存する邸宅は、寄棟造り茅葺きの長屋門と、豪壮な寄棟造り茅葺き屋根の主屋、池泉回遊式の日本庭園からなっています。建築は慶長年間(1596〜1615年)のものと推定され、香川県最古の民家でもあり、国の重要文化財に指定されています。
高松市歴史資料館と菊池寛記念館 高松市歴史資料館は、瀬戸内海に育まれた高松の人々の暮らしをテーマとする歴史資料館です。原始、古代から近代、現代まで12のテーマに分けて、高松地域の歴史をわかりやすく解説しています。高松藩松平家の御座船・飛龍丸の5分の1模型や、国の重要文化財に指定されている田村神社の古神宝類、高松空襲時の焼夷弾の実物などが展示れています。またシミュレーションゲームなどで遊びながら高松の歴史を学ぶこともできます。
同じ建物の中に、菊池寛記念館もあります。明治21年に現在の高松市に生まれた菊池寛は、「父帰る」「恩讐の彼方に」などで知られる文豪ですが、文藝春秋の創刊、芥川賞や直木賞の創設といった近代文壇発展の基礎を築いたことでも知られています。記念館ではその功績を遺品、原稿、映像などで紹介しています。