ふるさとの自然 みずべの風景 海岸は奇岩のギャラリー
海岸は奇岩のギャラリー

製作:株式会社WIZard 製作著作:KSB瀬戸内海放送
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美濃田の淵は、吉野川の中流域にある長さ2km、幅100mにわたる深い淵と岩床からなる渓谷で、県の名勝・天然記念物に指定されています。美濃田の渕は南岸から続く結晶片岩の地層でできていて、もともと現在より北を流れていた吉野川が現在の流れに変わったため、川の流れで次第に侵食されて、こうした見事な景観が形づくられたと考えられています。
川の中には、その形やいわれによって「獅子舞岩」「コイ釣り岩」「ウナギ巻き岩」「千畳敷」などと名付けられ、古くから親しまれてきた数々の個性的な巨岩があります。また吉野川の清流が岩床にあたって緩やかになり、濃い緑の深い淵を造っている様子は古くから墨絵の世界にたとえられてきました。
美濃田の渕一帯は県立自然公園に指定されていて、遊歩道をはじめ、キャンプ場、バンガロー、ログハウス、テニスコート、児童公園などがあり、四季を通して家族連れで賑わいます。春には桜や岩の間に咲く岩ツツジ、晩秋にはサザンカなど、花の名所としても広く知られています。
 
 

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加茂の大楠 加茂の大楠は、樹齢1,000年余りと伝えられる西日本最大の楠の巨樹です。根回り約19m、樹高約22m、枝張りは東西約50m、南北約40mにもなります。旧若宮神社の社地跡地にあり、わが国でも有数の巨木として昭和31年に国の特別天然記念物に指定されています。周辺には大クス公園が造られ、子供たちの遊び場として賑わっています。