ふるさとの自然 みずべの風景 海岸は奇岩のギャラリー
海岸は奇岩のギャラリー

製作:株式会社WIZard 製作著作:KSB瀬戸内海放送
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【とんぼ自然公園】
日本最後の清流」との呼び名で全国に知られる四万十川は、日本有数のトンボの生息地でもあり、全国で200種類といわれるトンボのうち約85種類の生息が確認されています。
四万十川下流の河岸にあるとんぼ自然公園は、約50haの山林、湿地帯、トンボ池、旧農耕地からなる公園で、そのうち4.2haはナショナル・トラスト方式で土地を取得していく世界初のトンボ保護区になっています。保護区内でこれまでに約70種類のトンボが確認されており、4月〜12月にかけてトンボが観察できます。なかでもこの公園の特徴は「生きている化石」として有名なムカシトンボや、全国的にも希少なヒメサナエなどの流水性種の個体数が多いことです。
園内はカキツバタやスイレンなどの水辺の草花が四季折々に美しく、散策のための遊歩道も整備されています。公園の入口にはとんぼや淡水魚の資料を展示した、あきついお四万十川学遊館があります。

【あきついお・四万十川学遊館】
あきついお・四万十川学遊館は、世界のトンボ標本約1000種を展示する「トンボ館」と、アカメをメインに約300種を飼育展示する「さかな館」からなっています。さかな館にはアカメをはじめ、四万十川に棲む魚たちの水槽や古代魚ピラルクなどを展示しています。とんぼ館には、公園内で見ることができるとんぼの詳しい解説や、世界のトンボの展示を見ることができます。

【お勧めサイト-とんぼ王国あきついお・四万十川学遊館
http://www.gakuyukan.com/index2.html


 
 

近隣のおでかけスポット

周辺マップ
佐田の沈下橋 沈下橋は、台風などで川が増水した時に橋が流されないために、水の抵抗を少なくするように欄干を取り除いて、水中に沈むようにした橋です。洪水の多い四万十川では現在、本流だけで大小合わせて21本の沈下橋が残っています。そのもっとも下流にあるのが佐田の沈下橋(今成沈下橋)です。長さは290.61mと、四万十川では最長の沈下橋です。幅員も4.2mありますから、車で渡ることもできます。周辺では川エビやウナギ漁なども見られ、とりわけ菜の花の季節は四万十川を代表する景色として知られています。
安並水車の里 江戸時代初期の土佐藩家老野中兼山は、四万十川の支流後川の麻生に周辺四カ村の水田に水を送る目的で、長さ160m、幅11mの井堰(四ヶ村溝)を築きました。四万十川市安並地区に残る水車群は、この四カ村溝から水田に水を汲み上げるために造られたものです。残念ながら水田に水を汲み上げている水車は現在数基しかありませんが、観光用に設置された水車が地元の方たちの管理により設置されています。