ふるさとの自然 みずべの風景 海岸は奇岩のギャラリー
タイトル画面

製作:株式会社WIZard 製作著作:KSB瀬戸内海放送
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吉野川の支流・鮎喰川が町を縦断して流れる徳島県神山町は、徳島市から車で50分ほどのところに位置しています。
 その鮎喰川に流れこむ支流の1つをさらに遡ったところに、雨乞いの滝があります。この滝は日本の滝百選に選ばれた名勝で、左右2つの流れに分かれて流れ落ちています。雄滝・雌滝と名づけられた二つの滝は、雄滝は直下27m、雌滝は落差45mで三段になり、一つの滝壺に落ちていきます。
 この滝には竜王神と不動尊が祀られています。その昔日照りに悩んでいた村人が蓑笠(みのかさ)を着けカネや太鼓をたたいて、滝の前で踊りを奉納して雨乞いをすると、霊験あらたかに雨が降ったことから、その名がついたと伝えられています。
 また雨乞いの滝までの約六百メートルの遊歩道は登り坂の連続ですが、途中にうぐいす滝をはじめ、不動滝、地獄淵(ふち)、もみじ滝、観音滝などがあり、変化に富んだ渓谷美を十二分に楽しむことができます。春の新緑やツツジ、また秋の紅葉の季節にはとりわけ素晴らしく、まさに絶景ともいえる美しさで、毎年多くの観光客が訪れます。

 
 

近隣のおでかけスポット

周辺マップ
県立森林公園 緑深い山々に囲まれた徳島県立森林公園には、森林学習館やアスレチック施設、展望台、遊歩道などの施設が整備されていて、休日には徳島市周辺から訪れる家族連れなどで賑わいます。
神通滝の氷結 鮎食川上流へさらに進んでいくと、深い緑と四季折々の渓谷美で知られる神通渓谷があります。その奥に雄大な姿の神通滝があります。30mの落差を持つ神通滝は、厳しい寒さが続くと滝全体が氷結することで知られています。