
|
|
|
| ※300Kbpsはどなたでも、1Mbpsはピカラ会員様限定でご覧いただけます。 |
| コンテンツの視聴にはWindowsMediaPlayer9以上が必要です。 |
| ダウンロードはこちら⇒ |
 |
 |
|
 |
(カブトガニ)
カブトガニの歴史をたどってみると、約5億7000万年前(カンブリア紀)の三葉虫までさかのぼります。三葉虫から進化して、カブトガニのような姿の生き物が現れたのは約4億年前です。これが少しずつ進化して約2億年前(ジュラ紀)には、今のカブトガニとほとんど変わらない姿になりました。それからカブトガニは、進化も退化もほとんどせずに、現在まで生き続けていることから「生きている化石」といわれています。
(河原津の海岸でのカブトガニ保護活動事業)
わが国では瀬戸内海沿岸から九州北部の沿岸にかけて、数多くのカブトガニが生息していました。しかし高度成長期の海岸埋め立てや海水汚染などによって、その数もめっきり減り、絶滅寸前になっています。
旧東予市の海岸一帯は「カブトガニ天国」ともいわれるほどカブトガニがよく見られるところで、昭和二十四年には県の天然記念物に指定されていましたが、他の生息地と同じように最近ではほとんど姿を見かけなくなりました。そこで昭和63年力ブトガニと自然環境の保護を目的とした「東予市カブトガニを守る会 (現:四国カブトガニを守る会)」が結成され、行政や学校、市民の協力を得て、カブトガニの保護活動事業を行っています。河原津海岸で平成6年から毎年6千〜1万匹の幼生を放流する幼生放流事業を実施しているほか、カブトガニを間近で見たり触れたりしてもらう「カブトガニ となかよくなろう」、カブトガニの幼生を探すとともに干潟の生き物を観察する「カブトガニ探検隊」が行われています。こうした取り組みの結果、平成13年8月(第3回)では5センチメートルまで成長した幼生が初めて発見されるなど、着実に環境が改善してきているようです。
【近隣スポット「しまなみに息づく海の道・来島海峡展望」はこちら↓】
【近隣スポット「水軍の瀬戸 天然の要塞・宮窪の瀬戸」はこちら↓】
|
| |
|