これが盲導犬!
スクールデイズ
|
|
|
第3回 スクールデイズ
盲導犬と共に学校へ通い始めた盲導犬ユーザーの築地さん。授業中、築地さんから少しはなれ、教室の決められた場所で眠っている盲導犬ハーバー。これも盲導犬にとって大切な仕事の1つです。また学校のクラスメートに、築地さんとハーバーとの関係をどう写っているのか聞いてみました。いい仲間に囲まれて楽しそうな築地さんを紹介しています。(提供:瀬戸内海放送 2009年8月OA)
盲導犬ユーザーに出会ったときは、どうしたらよいの?
町中で盲導犬ユーザーと盲導犬に出会ったとき、ついつい珍しくて、あるいは健気に頑張っている盲導犬がかわいくて(?)、じっと見つめてしまったり、食べ物をあげたくなったり、撫でたりしたくなることがあると思います。
でも、ちょっと待って・・・。
盲導犬ユーザーの安全な歩行のために、お願いしたいことがいくつかあります。
盲導犬たちは、非常に人なつっこい性格です。撫でてもらえば嬉しくて、尻尾を振って喜ぶに違いありません。また、食欲も旺盛なので、食べ物を見せられたら「ちょうだい!」と目で訴えるかもしれません。もちろん、拾い食いをしないように訓練されていますが、「どうぞ」と与えられれば、食べてしまうこともあるかもしれません。また、目の前の食べ物を我慢することは、食いしん坊な犬にとっては辛いことです。
「犬が喜ぶならいいじゃない」と言う人も世の中にはたくさんいます。
でも、盲導犬ユーザーの安全を保つため集中して仕事をしている盲導犬です。集中が切れ、盲導犬ユーザーに危険が及ばないよう、皆様には守って欲しいことがあります。目の不自由な方が今後も末永く、盲導犬と安全に、かつ元気に歩くためのお願いです。
それは・・・
1.盲導犬に食べ物を与えない。
2.犬やハーネスをさわらない。
3.犬の気を引くような音を立てたり、口笛を吹いたり、呼んだりしない。
4.犬の目をじっと見つめない。
ということです。
どれも安全な歩行と、盲導犬のしつけや健康を守るためには大切なことです。
盲導犬ユーザーと盲導犬
盲導犬ユーザーの役に立ちたいときは、どうすればよいの?
もしも皆さんが「目の見えない人・見えにくい人の役に立ちたい」と思ったら、犬ではなく人(盲導犬ユーザー)に「もしよろしかったらお手伝いしましょうか」声をかけ、出来る範囲でお手伝いをお願いします。
盲導犬ユーザーの行く先と、あなたの行く先が途中まででも一緒だったら、その人の手が空いている側の半歩前に立ち、自分の肩か肘を軽くつかんでもらい、一緒に歩いてください。歩き出す、止まる、左右に曲がる、階段や段差の上り下りなどの情報を、やはり犬ではなく人に教えてください。(白杖で歩いている人にも同様に接してください。)
また、盲導犬は信号の色が変わったことを判断することはできません。盲導犬ユーザーが盲人用信号機の音や車の走行音等から判断して、盲導犬に進むよう指示しているのです。なので、信号の色をやはり犬ではなく人に教えてもらえると助かります。
なお、どうしても盲導犬にごほうびをあげたい、という方は、お近くのお店にある盲導犬の募金箱にそっと小銭を入れてください。(笑)
もっと詳しく接し方などについて知りたいという方は、小冊子(有料)がありますので、よかったら勉強してみて下さい。(提供:財団法人日本盲導犬協会)
















ページの先頭へ戻る






