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【わんにゃん生活】猫のふしぎ(歴史・能力・習性など)

掲載日:2011/09/09

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猫の舌はどうしてザラザラしているの?などなど、猫の不思議をひも解きます。

猫のふしぎ(歴史・能力・習性など)

歴史 能力 習性 言葉
 
歴史 飼い猫の歴史 人間が猫を家畜として食餌を与え、そばに置くようになった「イエネコ化」がはじまったのは紀元前約8000年以上前という説があります。人が定住し、食物を貯蔵するそばには必ずネズミ被害が伴ったため、どの国でも猫が重宝されたのは言うまでもありません。エジプトから世界各地へ広まった猫は、日本には縄文時代後期に輸入されたと言われています。
日本猫はどの辺が「日本」仕様? 日本猫は何をもって日本猫と言われるのでしょうか?最近では洋猫との混血化が進み、丸い顔で目じりがあがった様相の日本猫が少なくなりました。アメリカでも日本猫の人気は高く「ジャパニーズ・ボブテイル」という名称で広く愛されています。
猫の祖先 猫やトラ、ライオンなどの猫属の祖先は、今から5000~4000万年前に誕生したミキアスという小動物であるといわれています。さらに、このミキアスは犬の祖先とも言われています。そして現在の家猫の直接的な祖先は、ミキアスから多くの年月をかけて誕生したリビアヤマネコであると遺伝子解析から判明されています。リビアヤマネコは5000年前頃にネズミやウサギ等を狩り、穀物の倉庫番として活躍するようになりました。そして人によく慣れた猫達が現在の家猫の祖先となっていたのです。
12支に猫がいない理由 12支は中国で考えられた時間を表す単位です。1時~12時までにそれぞれ動物の漢字を割り当てました。その頃は中国に猫(家ネコ)がまだいなかったため、猫は身近な動物としてその中に加えられませんでした。後に言い伝えとして「神様に12支に選んでもらうために集まる時に、普段いじめられているネズミが猫にわざと嘘の集合時間を教えたから猫は間に合わず仲間に入れなかった」という面白い話もできました。
能力 大切なヒゲの役割 猫のヒゲは生きて行く上でとても大切な部位なので切ってはいけない、と言われています。実際には猫のヒゲには多数の感覚神経があり、自分の通れる道幅や穴の大きさを測ったり、空気の動きを感じとったりしているとても重要なものです。
習性 真夜中の運動会 かつて野生だった頃の猫の狩りが日が落ちてから始まっていたことから、暗くなると(もしくは電気が消される)狩りの本能が沸々と湧いてくるのです。そして室内で大運動会がはじまります。ですがその原因のほとんどが日頃の運動不足によるものとされています。飼い主さんが猫じゃらしなどで、この狩りの本能を定期的に満足させてあげることで真夜中の運動会を開催させないことは可能でしょう。
猫は水が苦手 もともと猫の祖先が水のほとんどない砂漠地帯で生活していたことが原因と考えられています。皮膚や被毛の汚れを落とすのも水ではなく砂を使っていました。水とはあまり縁がないため、猫の毛質も乾きやすいものではありません。中には小さい頃から慣らせておくことでシャンプーなどをまったく嫌がらない猫もいるようですが、全般的に猫は水が苦手なようです。
爪とぎの理由 猫の爪とぎにはいくつかの理由があると言われています。まずは、古い爪をはがすため。猫の爪は何層もの層状構造になっていて、その最外層が最も古い爪となります。爪とぎをすることで、この古い爪を削り落し、鋭く若い爪
の層を露出させるのです。そして、もう一つの理由は、マーキングため。爪による跡を残したり、足先からでるフェロモンを残すことで自分のテリトリーを主張しているのです。その他、ストレス解消やストレッチなどの意味があるとも言われています。
ノドをゴロゴロ慣らす理由 猫がノドをゴロゴロと鳴らす仕草は「友好」の証。もともとこの仕草は産まれた直後まだ目も見えず耳も聞こえないない頃に母乳を飲むため、母親がノドをゴロゴロと慣らす振動を頼りに乳首を探しあてていたものです。やがて子も安心した時や嬉しい時にコミュニケーション手段として使うようになります。飼い主に対してこの表現をするのは「安心・信頼・友好」の証なのです。
飼い主の気を引く困った行動 猫を飼っている人であれば、普段マイペースな猫が新聞を読んでいる時やパソコンをしている時などに、それを妨害(?)するかの如く目の前に割り込んでくることを経験したことがあるでしょう。これはただただ飼い主さんに構ってほしい気持ちの表れ。決して邪魔したり困らせようとしているわけではないので、許してあげて下さい。
猫の縄張り主張方法 猫が自分の縄張りを主張する行為をスプレーと言います。これは自分の陣地を他の猫に対して主張するために自分の陣地におしっこをかける行動です。犬だけでなく、猫も同様に縄張りををおしっこをかけて主張するのです。室内飼いの猫が主流の現在、室内でこの行為をやめさせるために去勢(多くはオス猫の行為のため)を行う飼い主さんがいます。しかし去勢後も続くケースもあり、中にはメスでも同様の行為をする場合があります。
猫的日なたぼっこ健康法 猫は日の当たる窓際や縁側でする日あたぼっこが大好き。この日なたぼっこは、ちゃんと意味がある猫の大切な仕事です。日に当たることで、体についた細菌消毒や皮膚病予防、ビタミンDの補給(猫は体内で作り出すことができる)など様々な健康維持や予防に努めているんです。もちろん日の当たり過ぎや、夏場の熱中症予防は飼い主さんが気をつけてあげてくださいね。
猫が柔らかい場所で両手で「フミフミ」する理由 母乳の出をよくするために子供が行う行動の名残です。乳首周辺を押しながら母乳を飲むことでより母乳の出をよくしようという習性です。大好きな母乳を飲んでいる幸せな記憶を思い起こしながら、癖として残ったこの仕草を安心できる場所で大人になっても行うのです。
猫が急に毛づくろいする意味 遊んでいる時、猫同士でケンカしている時、飼い主さんに怒られている時…。急に毛づくろいをはじめることがあります。これは、猫が動揺した時に出てしまう癖です。程度はあるものの、どの猫でも共通して出てしまう癖ですので、突然毛づくろいをはじめたら、何かに困っていたり動揺していると思って優しく見守ってあげましょう。
吐いて元気になる!? 猫の趣味は毛づくろい。毎日丁寧に自身の被毛を舌でブラッシングしています。そして舐めとったその毛はもちろん胃の中へ…。しかし飲み込んだ毛はうんちと一緒に外に出てくるかと言うと、全てを排泄することは難しく、そのために猫は定期的に猫草と呼ばれるえん麦を食べて胃を刺激してたまった毛玉を吐き出します。これがうまくいかないと、毛球症という病気になってしまうこともあるので注意が必要です。最近では市販のキャットフードに毛球症を予防するものもあります。
家出猫がいるってホント? 猫は家出をすることがあります。最近では室内飼いが主流になり、外に出すことが減ったおかげでそのようなこともあまり聞かなくなりましたが、集団行動を好みリーダーに追従する犬とは違い、猫は単独で自由気ままに生きるため、現在の住みかよりも居心地のよい場所を求めて家出をしてしまう場合があります。常にコミュニケーションをとって猫の居心地のよい場所を提供してあげましょう。
しっぽの意思表示 猫のしっぽは多くを語っています。例えばピンと立てて体をすり寄せてくる時は甘えたい気分の表れです。これは幼い頃母猫に排泄後にお尻を舐めてもらいます。その時の懐かしい習性の名残で、甘えたい時にはしっぽをピンと立てるのです。反対に左右に振っている→床に激しく叩きつける仕草は機嫌の悪い証拠です。こういう時は、しつこくせず、怒らせない方が身のためかも知れません…。
寝る猫は育つ? 猫は1日の4分の3を眠って過ごします。残りの4分の1の時間を使って食事や遊びと自分の縄張り点検をします。この睡眠時間も子猫になるとさらに増えることからもわかるように、猫にとってはこの睡眠時間が当たり前。朝も寝て昼も寝て、そして夜も眠るのです。「うちの子、眠り病なのかしら?」とは思わないでくださいね。
マナー上手 猫は自分の排泄物を、砂や土の中に埋める習性があります。室内では猫砂と言われるものを用いている飼い主さんも多いと思います。これは、ハンターである猫が自分の臭いを排泄物などで知られてしまうと、狩りがしにくくなることから隠すようにしている習性の表れです。まれに自分の存在を主張するためにわざと残しておくこともあります。
プレゼント好きな猫 このプレゼントの意味は諸説ありますが、猫が本能で獲物は自分が一番落ち着ける場所で食べたいということから自宅に獲物を運んでいるだけという考えと、母性本能の名残で飼い主さんを自分の子猫と重ねて獲物を持って帰ってきて与えるという説があります。いずれにしてもプレゼントの内容はまだ生きている状態の鳥・虫やゴミ…などあまりありがたくないものが多いようです…。
猫がねずみを捕る理由 ほとんどの猫のイメージは「ネズミを捕る」というものですが、もともと猫自身が好き好んでネズミを捕獲していたわけではありません。人間が猫を身近に置くようになったのは人間の暮らしの中のネズミによる被害を減らすためです。それが始まりでやがてペットとして暮らすようになりました。動くものに反応する猫の習性を利用して人間がネズミが現れる場所や地域に猫を配置し、そこから世界的に猫が広まったのです。
肉球の役割 肉球は指に当たる部分を指球、掌に当たる部分を掌球と言い、脂肪がかたまってできています。この肉球がクッションの役割をして、足音を吸収して消してくれるため、獲物に忍び寄ることができるのです。肉球が衝撃を吸収してくれるため、高所から降りるのにも一役買っています。
高いところも平気です 猫は三半規管が発達しているため、高いところから降りるときに回転して体勢を整えることができます。ゆえに高いところ(木登り、室内ではキャットタワーなど)に上ることを好みます。高い場所から降りるときには手を思い切り開き「パー」状にして四肢もピンと張り、最大限空気の抵抗を強めて着地に備えます。いずれにしても全ての猫がどんな高い場所でも好きかというとそうでもないようです。
猫の年齢、人間で言うと何歳? 猫の年齢を人間の年齢に換算する方法は諸説あり、説によって大きな差があるのが現状です。今回は最も簡単な方法で換算する方法を紹介します。まず生後12カ月を人間の20歳とみなします。その後は、1年間に4~5歳の歳をとる換算です。ちなみに15歳の子であれば、20+(14×4~5)=76~90歳に相当する計算です。その子その子によって老いのスピードは異なるため、このくらいの開きがあるのが普通なのかもしれませんね。
猫が語源の「猫背」はよくない? 人間の世界では背中を丸めて姿勢がよくない状態などを「猫背(ねこぜ)」と呼称していますが、猫の世界ではちゃんと意味のあるものです。猫が狩りをする際、足音を立てずに獲物に近寄り一気に襲いかかるための柔軟性が猫背にはあり、猫にとってはこの姿勢が不可欠なのです。
猫の瞳は夜間モード 暗闇でも視界良好であるために、猫の目は少ない光で効果的に視界を得るための仕様になっています。そのため十分すぎる日中の光を簡単に遮ることができるように、猫の瞳は人間と違い、瞳孔を細くしたり大きくしたりすることでまぶたを閉じなくとも光を遮ることができます。
猫の舌はどうしてザラザラしているの? 猫の舌にあるザラザラした部分を「乳頭突起」と言います。これは猫にとって大切なグルーミング(被毛についた汚れを落とし毛並みを整える)や獲物を食べる時に肉を取りやすくするといった役割があります。
言葉 黒猫が「不吉」な理由 黒猫が目の前を横切ると不吉だという迷信があります。これは、かつて魔女狩りが行われていた時代に黒猫は魔女が変化した姿だと言われていたことがあり、その後のホラー小説などにたびたびそのような引用があったことから黒猫は不吉と言うイメージが出来上がったのかもしれません。現在では様々な企業が黒猫をイメージキャラクターに起用しているように、「可愛い・お洒落」という声も増え人気が高まっています。
猫が顔を洗うと雨が降る? 昔から、猫が顔を洗う(手を舐めて顔を撫でる仕草)と雨が降ると言われることがありますが、それには諸説あり、真相は定かではありません。一説では、気圧が関係していると考えられています。というのも、低気圧が近づき湿度が増すと猫のヒゲが湿ってしまい感度が下がるため、猫がさかんに顔を洗うようになると言われているからです。低気圧が雨の前触れであることから、猫の顔洗いがイコールになったのかもしれません。
猫は寒がり? 一般的に「猫はこたつで丸くなる♪」という歌にあるように、猫は寒がりだと思われているようです。けれども体温も犬とさほど変わらず、興味があれば雪の中でも平気で外に出ていきます。気まぐれな猫、居心地の良い場所から動かない猫の姿を見て、「猫は雪が嫌い」=(イコール)「寒さが苦手」というイメージができあがったのでしょう。ただしもともと水が苦手なため被毛についた雪が溶けて濡れるのを嫌って雪を敬遠することはあるかもしれません。

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