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【わんにゃん生活】教えて獣医さん「アレルギー検査でなにがわかるの?」

掲載日:2011/09/14

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動物のアレルギー性疾患を気にされている飼い主さんも増えています。

教えて獣医さん「アレルギー検査でなにがわかるの?」

くしゃみや鼻水、目の痒みなどでお困りの飼い主さんも多いのではないでしょうか。 最近では、花粉症でお悩みの方が増加していることもあり、アレルギー性疾患がこれまでよりも注目されています。

アレルギー性疾患に対する飼い主さんの認識が増したことで、愛犬や愛猫など動物のアレルギー性疾患を気にされている飼い主さんも増えています。アレルギー症状で苦しんでいるペット達のためにも、まずはそのしくみから理解しておきましょう。

特定の物質に体の免疫システムが過剰に反応することでアレルギー症状が表れる、この仕組みは人も動物も同じです。ある特定物質(抗原、アレルゲン)が体内に侵入するすると、体内では抗体が作り出され、これが抗原やアレルゲンを排除しようとします。

この働きは、もともと体にとっていい反応であり「免疫」と言われています。しかし抗体と抗原やアレルゲンが反応した結果、体に不利な病的状態を引き起こしてしまう事を「アレルギー」と呼びます。抗体が抗原を的確にとらえているところまでは同じですが、体に良い結果をもたらすのが「免疫」、悪い結果をもたらすのが「アレルギー」というわけです。

この体にとって悪い反応を起こす原因物質(以下:アレルゲン)は個体によって異なり、体の中への侵入経路も様々です。
ダニや花粉などのアレルゲンが体に接触して起こるアトピー性皮膚炎などの接触性アレルギー、ダニやほこりなどのアレルゲンを空気と一緒に吸い込み起こる喘息やアレルギー性鼻炎、卵や牛乳などアレルゲンを飲食することで起こる食物アレルギーなどが代表的なアレルギー性疾患となります。

さらにアレルゲンや侵入経路が多様なアレルギーは症状にも典型的なものがなく、皮膚症状や咳、鼻水、下痢、嘔吐などさまざまです。一見、アレルギーとは関係ないと思われる症状でも、アレルギー性疾患が原因である可能性も考えられます。

そこで重要になるのが、ペットにとってのアレルゲンを見つけてあげることです。

「アレルギー検査」では、何十~百種ものアレルゲンになりやすい物資を用いて、それらの物資がアレルゲンになりえるかを検査します。これにより、アレルゲンを特定することができ、アレルゲンと接触させない生活を試みることが可能となります。

アレルギー性疾患の対処法としてもっとも大事なことは、アレルゲンと接触させないことですから、検査を実施しアレルゲンを特定することはとても大切なことです。

もちろん現在、何の症状も気になる事もないようであればアレルギー検査を受ける必要はありません。疑わしい症状がある場合でも決して安価な検査ではないですので、まずは信頼できるかかりつけの獣医師に相談してみましょう。

検査自体は血液を採取し、その血液を検査センターに送るのが一般的です。検査機関にもよりますが、判定までにはおおよそ二週間程かかります。

このようにアレルギー検査自体は大きなストレスもなく実施でき、アレルゲンを特定できる有益な検査です。アレルギーによる不快な症状に悩まされず快適な生活が送るために、上手く利用しましょう。


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