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美郷を愛する心が育てた秀逸の梅酒! 東野リキュール製造場/徳島県吉野川市

掲載日:2014/01/31

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日本で初の「梅酒特区」に認定された徳島県吉野川市美郷。美郷で採れた梅で造られた梅酒「梅酒三昧」が、平成25年度むらおこし特産品コンテストで審査員特別賞を受賞した。
ご当地特産の梅を利用した美味しい梅酒は、どんな人がどのような想いで造っているのかが知りたくなり、美郷で初の梅酒酒蔵「東野リキュール製造場」を訪ねた。

梅酒特区の梅酒の仕込みは、超忙しい?!

東野リキュール製造場 東野リキュール製造場は、仕込みから販売まで、すべてご夫婦2人だけで行っている。その美味しさの秘密を確かめるべく社長の東野さんにお話を伺ったところ、その秘密は製法にあった。

まず一つ目は、梅酒の漬け込み。
ここでは、梅の収穫から漬け込みまでを24時間以内に行っているということ。
その過程として、農家さんで収穫し一次選別を行い、酒蔵に梅を運び込んだ後、梅酒に適するものをさらに選別して、漬け込む。
大手にはできない梅酒を造ろうと思い立ち、梅の風味や鮮度を考え抜いたうえで、最適な製法なのだそうだ。

毎年6月頃の梅の収穫時期に1年分の梅酒の仕込みを行う。期間は約2週間だが、梅自体の最適な収穫時期もあるので、そう考えると、本当に限定された時期に一気に作業を行うのだそうだ。ご夫婦2人だけで仕込む量には限界がある。だからこそ、「日本一小さな酒蔵」といわれる所以でもある。


東野リキュール製造場 二つ目に、全く手を加えないということ。
「商品には自信がある」と東野さんはいう。それは、仕込みをした後は、一切手を加えないということがその裏づけ。大手のような製法を取らず、漬け込みをした後はアルコールでの度数調整などを一切行わず、そのまま提供しているのだそう。

しかも、本来「古酒がおいしい」といわれ、数年以上熟成された梅酒が多かった通例を覆し、美郷特産の梅の新鮮さをやキレをもつ、「新酒」ともいえる梅酒が出来上がった。


故郷の美郷で梅酒を造り続ける

東野リキュール製造場 実はこちらの梅酒は、1本500mlで2500円で販売されていて、小売店で売られている梅酒に比べると少々高い。

「ここに来て試飲したら、この梅酒の良さをわかってもらえる。“梅酒特区”の美郷へ来て、もしも梅酒を買ってもらえなくても、美郷に賑わいにつながる」と東野さんはいう。造った梅酒に自信を持っているからこそ出てくる言葉だ。

日本一小さい酒造蔵、日本一高い梅酒として、最初はその成功を誰も信じることができなかったそうだ。
東野さんは「売れなかったら・・・なんてことは考えたことがない」と。逆に「売り切れたらどうしようとしか考えたことがない」という。「“成功したら…”というところを一生懸命考えないと一歩は出てこない」とこれまでの苦労を振り返るように、人生の先輩は語ってくれた。


「梅酒はあくまでここ(美郷)に来てもらうための道具です」と東野さんはいう。
故郷の美郷を愛し、美郷のために人知を尽くして、東野さんはこれからも美郷で、梅酒を造り続ける。


スポット情報

住所 徳島県吉野川市美郷字川俣5-5
電話番号 0883-43-2216

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