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[21番札所]舎心山 常住院 太龍寺/徳島県阿南市

掲載日:2018/06/21

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ロープウェイで行く西の高野

第50代桓武天皇の勅願によって開かれた寺で、弘法大師が自ら刻んだ虚空蔵菩薩が本尊として本堂に安置されている。

本堂は開創以来、何度かの落雷や火災などで焼失し、現在のものは嘉永5年(1852)に蜂須賀斎裕公によって再建されたもの。平成3年(1991)には大修理も行われ、威風堂々と参拝者を迎えている。

太龍寺は大師が19歳の時に修行を行い、室戸岬と並んで青年時代の思想形成に大きな影響を与えた場所。「一に焼山、二にお鶴、三に太龍」といわれる阿波三大難所の一つとしても知られていたが、現在はロープウェイがあるためアクセスしやすい。

住所:徳島県阿南市加茂町龍山2
電話:0884-62-2021
宿坊:なし
駐車場:あり(無料、200台)ロープウェイで境内まで約10分
アクセス:JR桑野駅から桑野町交差点、国道195号を西へ。左にローソンを見て次の信号を右折。太龍寺ロープウェイ山麓駅まで約30分。
○太龍寺~平等寺は鷲の里駅から車で約25分。

(提供:四国旅マガジンGajA)

境内

弘法大師の修行時代を偲ばせる迫力ある境内。本堂の横から御廟の橋、大師の拝殿、その裏手に御廟があり、高野山奥の院と同じ配列になっている。「西の高野」と呼ばれる所以の一つだ。

大師堂には「竹林の七賢人」や「司馬温公の幼年の逸話」など、中国の民話や伝説が彫刻されていて、繊細な描写が見事である。

周囲に老杉がそびえる境内には、多宝塔、相輪橖、求聞持堂、護摩堂、六角経蔵などがあり、そのスケールは圧巻。なお、阿南市側から車で寺の近くまで行くとなると、駐車場から仁王門まで約2kmの道のりを歩くことになる。


立派な佇まいの護摩堂。


山中に建つ厳かな雰囲気の本堂。

御詠歌/太龍の常にすむぞやげに岩屋舎心聞持は守護のためなり
本尊/虚空蔵菩薩
真言/のうぼう あきゃしゃきゃらばや おん ありきゃまり ぼり そわか
宗派/高野山真言宗
開基/桓武天皇(勅願)


見どころ


龍天井
本坊や護摩堂は明治27年(1894)の火災によって焼失し、その後再建されたもの。納経所に向かって右隣に建つ持仏堂の大廊下の天井には、高知県安芸市出身の四條派の画家・竹村松嶺による龍が描かれている。迫力あるその姿は、修行中の大師を守護した大龍のようだ。外から見学することができる。


舎心ヶ嶽(しゃしんがだけ)
ロープウェイで行き来する途中、切り立った岸壁の上に大師の坐像を見ることができる。ここは大師が19歳の時に100日間にわたって、虚空蔵求聞持法という、記憶力と判断力を身につける秘法を体得した場所。山頂駅から約20分、山道を歩けば行くことができる。道筋には石仏八十八ヶ所が設けられている。


奥まった位置にあり、ひときわ静寂に包まれる大師堂。


境内の東端に建つ仁王門をはじめ、ほとんどの堂塔が国の登録有形文化財。

スポット情報

住所 徳島県阿南市加茂町龍山2
電話番号 0884-62-2021

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