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[30番札所]百々山 東明院 善楽寺/高知県高知市

掲載日:2018/08/22

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明治の廃仏毀釈に翻弄された古刹

大同年間(806~810)、弘法大師がこの地に巡錫のおり、高鴨大明神(現土佐神社)の別当寺として神宮寺と善楽寺を建立。善楽寺を四国八十八ヶ所霊場第30番と定める。

しかし明治時代になり、神仏分離、廃仏毀釈のあおりを受け、神宮寺と善楽寺は廃寺となる。明治9年(1876)、安楽寺が「仮の借置」として30番の代行業務を行う。昭和4年(1929)には善楽寺も再興し、その後は善楽寺と安楽寺の二ヶ所で30番の納経を行うこととなった。

平成6年(1994)、安楽寺が第30番の奥の院、善楽寺が正式に第30番となり、この騒動に決着がついた。

住所:高知県高知市一宮しなね2-23-11
電話:088-846-4141
宿坊:なし
駐車場:あり(無料、20台)境内まで徒歩約1分
アクセス:高知ICから一宮方面へ出て県道384号を左折。バス停一宮神社前を左折し右手。約10分。
○善楽寺~竹林寺は車で約20分。

(提供:四国旅マガジンGajA)

境内

駐車場に隣接した境内は、明るい日差しが差し込む開放的な雰囲気。土佐一宮として知られる土佐神社が隣にあるため、参拝者も多い。

本堂の手前にある大師堂は、大正時代に建てられたもの。本堂は昭和57年(1982)に改築された。本尊は金仏阿弥陀如来坐像。また、本堂内には江戸時代末期の木造薬師如来坐像や観音菩薩などが安置されており、その向かいには子安地蔵堂と水子供養堂、梅見地蔵がある。

奥の院・安楽寺は、善楽寺より約5km、高知市街に入り、高知城の北側にある。


土佐神社と隣接する境内。駐車場もすぐそこ。


本堂の前には釈迦の足跡を印した仏足跡がある。

御詠歌/人多くたちあつまれるいちのみやむかしもいまもさかえぬるかな
本尊/阿弥陀如来
真言/おん あみりた ていぜい からうん
宗派/真言宗豊山派
開基/弘法大師


見どころ


子安地蔵堂・水子供養堂
本堂と大師堂の向かいに建つ子安地蔵堂には、白い顔がどこかユーモラスな子安地蔵が鎮座している。この地蔵は子宝祈願にご利益があるとされる。また、その隣には水子供養堂があり、フェルト地でできたかわいい地蔵絵馬(300円)がある。願いごとを書き込んで奉納したり、そのまま持ち帰ったりできる。


梅見地蔵
子安地蔵堂の奥に鎮座する地蔵は、文化13年(1816)の作。学業成就、合格祈願、首から上の病の平癒祈願にご利益があるとされ、全国各地から参拝客が訪れる。かつては梅の木の下にあり、その木を仰ぎ見る姿から「梅見地蔵」と呼ばれるようになった。梅見地蔵の枕カバー(1,000円)も授与されている。


時代を思わせる佇まいの大師堂。


子宝祈願などが書かれたかわいい地蔵絵馬。

スポット情報

住所 高知県高知市一宮しなね2-23-11
電話番号 088-846-4141

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